資産1,000万円で人生が少し楽になった話|働き方と心の変化
資産1,000万円を達成したときの実感
資産が1,000万円を超えたのは、2022年3月末頃でした。
2020年6月に投資をスタートし、当時の資産は約400万円。
そこから約1年9か月で、600万円ほど増えたことになります。
ちょうどコロナ禍後の上昇相場にうまく乗ることができ、含み益が大きく出ている時期でした。
1,000万円を超えた瞬間は、今でもはっきり覚えています。
「やっと大台に乗った」という達成感で、素直にとても嬉しかったです。
YouTubeなどでもよく
「資産1,000万円を超えると景色が変わる」
と言われていますが、正直なところ、次の日も普通の日常でした。
ただし、心の中では大きな変化がありました。
全能感のような安心感
1,000万円を超えたことで、こんな感覚を持つようになりました。
- しばらく働かなくても生きていける
- 会社をクビになっても、すぐに困ることはない
- 選択肢が増えた
そう考えると、
「根を詰めてプレッシャーを感じながら働くのは、少し馬鹿らしいかもしれない」
と思うようになっていきました。
この頃から、いわゆる
r > g(資産の伸び > 給料の伸び)
という感覚も少しずつ実感できるようになりました。
1日の資産変動も、この頃から大きくなっていきました。
寝て起きたら、評価額が10万円ほど上下している日も珍しくありませんでした。
それでも、毎月5万円ずつコツコツ積み立てていたため、
値動きへの耐性は自然と身についていたと思います。
ボーナスがなくても焦らなかった理由
コロナ禍で会社のボーナス支給が止まった時期もありましたが、
当時はそれほど焦りませんでした。
もともと私は、
「ボーナスはもらえないもの」
という前提で生活していたからかもしれません。
ボーナスの金額よりも、
資産の増減の方が大きくなっていたため、精神的な影響は小さかったです。
もちろん、もらえるに越したことはありませんが、
生活が崩れるほどではありませんでした。
1,000万円前と後の働き方の違い

1,000万円を貯めるまでは、とにかく必死に働いていました。
- 収入源はこの仕事しかない
- 辞めたら収入が止まる
- 無理してでも頑張る
- 昇進して給料を上げる
そんな考え方でした。
クレーム対応も、部下やアルバイトに行かないように、
すべて自分で抱え込んでいました。
正直、かなりストレスが大きかったと思います。
副業にも挑戦しました。
- ブログ
- YouTube
- いろいろな副業
しかし、本業+副業は負担が大きく、どれも長続きしませんでした。
今このブログが続いているのは、
働き方に余裕ができたからだと思います。
人生の選択肢が増えた

1,000万円を作ったことで、
人生の選択肢は確実に増えたと感じています。
「お金が理由で何もできない」
という状況ではなくなりました。
1,000万円を超えてからは、無理して働かなくなりました。
- 昇進・昇格は目指さない
- 上司に良い顔をしすぎない
- 長く働ける環境を優先する
ただ、勤めていた店舗自体は好きだったので、
トラブル対応などは引き続き行っていました。
それでも、
「何かあればいつでも辞められる」
という心の余裕があったのだと思います。
まとめ
資産1,000万円を達成したからといって、
人生が劇的に変わるわけではありません。
しかし、
- 達成感
- 心の余裕
- 働き方の変化
- 選択肢の増加
これらは確実に生まれました。
1,000万円はゴールではなく、
一つの大きな区切りだったと感じています。

