私は以前、
「早く決めなきゃいけない」と思っていました。

仕事のこと。
お金のこと。
これからどう生きるか。

迷っている時間は無駄で、
決断できない自分は弱い、
そんなふうに考えていました。


決められないときほど、無理に決めようとしていた

不安が強いときほど、
私は答えを急いでいました。

  • 今すぐ結論を出さないと
  • ちゃんとした選択をしないと
  • どちらかに決めなきゃいけない

でも今思うと、
一番判断力が落ちている状態で、
一番重い決断をしようとしていた
のだと思います。


「決めない」という選択肢があると知った

あるときから、
無理に決めるのをやめました。

代わりに考えたのは、

「今は、決めなくていい状態を作れないか」

ということです。

  • 今日は保留
  • 今月は様子見
  • 今は動かない

これも立派な選択だと、
少しずつ思えるようになりました。


逃げ道があると、決断を急がなくてすむ

決断を急がなくなった理由の一つが、
逃げ道を持てたことです。

  • 生活費が把握できている
  • 最低限、生きていける設計がある
  • すぐ壊れる状態ではない

この状態だと、
「間違えたら終わり」という感覚が薄れます。

結果として、
決断そのものが怖くなくなりました。


正解を選ばなくても、致命傷は避けられる

以前の私は、
「正しい選択」をしようとしていました。

でも今は、
「致命傷を避ける選択」でいいと思っています。

  • 少し遠回りでもいい
  • 多少効率が悪くてもいい
  • 完璧じゃなくていい

壊れなければ、
やり直しはいくらでもできます。


決断は、体調と心が戻ってからでいい

仕事がしんどいとき、
不安で頭がいっぱいなとき。

そんな状態で出した結論は、
あとから振り返ると
「自分を追い込む選択」だったことが多かったです。

だから今は、

  • 眠れる
  • 食べられる
  • 生活が回っている

この状態に戻ってから、
決断するようにしています。


まとめ

決断できないときは、
無理に決めなくていい。

今は、

  • 保留する
  • 動かない
  • 状態を整える

それで十分な時期かもしれません。

私は、
決断を急がなくなってから、
不安に振り回されにくくなりました。

決める力より、
決めなくても耐えられる設計

今は、それのほうが大事だと感じています。