資産形成を始める前、私はいつも将来のお金に対して漠然とした不安を抱えていました。
実際に多くの人が感じている不安も、ほとんどが「お金」に関するものだと思います。

ここでは、私が実際に感じていた不安と、資産を持つことでどう変わったのかをまとめてみます。


来月の家賃・住宅ローンが払えるか不安

住宅ローンに追われる人生は、精神的なストレスがとても大きいと感じています。
身の丈に合わない返済計画を立ててしまうと、毎月の支払いに追われ続けることになります。

私はあえて賃貸を選んでいます。

  • いつでも引っ越せる
  • 生活スタイルに合わせて住まいを変えられる
  • 固定費のリスクを抱えなくて済む

このフットワークの軽さは、大きな安心材料です。


病気になったらどうしようという不安

病気への不安から医療保険に入る人も多いと思います。

しかし、支払われる予定の保険金と同額程度の資産があれば、
自分の資産から医療費を支払うことができます。

また、日本には公的医療保険制度があります。
高額療養費制度などもあり、実際には大きな自己負担にならないケースも多いです。

「資産がある」というだけで、病気への不安はかなり軽くなりました。


失業したら終わりという恐怖

資産がないと、仕事を辞めることができません。
失業=生活できない、という状態は大きなストレスです。

しかし資産があれば、

  • 一時的に資産を取り崩して生活できる
  • 次の仕事を落ち着いて探せる
  • 無理な働き方をしなくて済む

「いつでも自由になれるお金」があるだけで、心に余裕が生まれます。


老後資金は足りるのか?

老後2,000万円問題が話題になりましたが、
若いうちから資産形成をしていれば決して不可能な金額ではありません。

2,000万円を超えると、

「老後もなんとかなるだろう」

という感覚が持てるようになります。


年金だけで暮らせるのかという不安

年金だけで余裕のある生活をするのは難しいかもしれません。

そのため、

  • 年金+自己資産
  • 現金だけでなく投資も活用

という形で備えていく必要があります。

物価は今後も上がる可能性が高く、
資産も増やしながら守ることが重要だと感じています。


ずっと働き続けられるのか?

若い頃のように、ずっと同じペースで働けるわけではありません。

  • 体力の低下
  • 判断力の低下
  • 収入の減少

は避けられません。

資産があれば、60歳以降のお金の不安はかなり減ります。
その分、健康や趣味に時間とお金を使えるようになります。


他人と比べなくなった

「同期は結婚して家を買っている」
「SNSで資産5,000万円」
「YouTubeでFIRE報告」

こうした情報を見ても、

「そういう人もいるんだな」

という感覚になりました。

それよりも、
今の自分の資産で幸せかどうかを大切にするようになりました。


嫌な仕事を無理に続けなくてよくなった

資産があることで、

  • 嫌な仕事を断れる
  • 上司の言葉を気にしすぎなくなる
  • 転職という選択肢を持てる

「クビになったら終わり」という恐怖がなくなるのは本当に大きいです。

もちろん、仕事はきちんとこなします。
ただし、無理な仕事量は引き受けないようにしています。


急な出費にも動じなくなった

  • 車・家電の故障
  • 医療費
  • 親の介護
  • 突発的な支出

資産があれば、ほとんどのことは「お金で解決」できます。

ただし、見栄のための支出はしません。
本当に必要なものだけを買うようになりました。


まとめ:資産形成は「不安を減らすための行動」

資産形成をしても、生活が派手になるわけではありません。
でも確実に変わったことがあります。

それは、

お金の不安が減り、心の安心が増えたこと。

  • 将来への不安
  • 仕事への恐怖
  • 他人との比較
  • 急なトラブル

これらに振り回されなくなりました。

資産形成の目的は、お金持ちになることではなく、
安心して生きるための土台を作ること。

これからも私は、
自分のペースで資産を積み上げながら、
「不安の少ない人生」を目指していきたいと思います。