社会人になると、少しずつ給料が上がっていきます。
昇給があったり、ボーナスが増えたりすると「これで少しはお金が貯まるかな」と思う人も多いと思います。

しかし現実は、給料が上がってもなかなかお金が貯まらない人も多いのではないでしょうか。

実際、私の周りでも「昔より給料は増えたのに、なぜか貯金はあまり増えていない」という話をよく聞きます。

ではなぜ、給料が上がってもお金が貯まらないのでしょうか。

生活レベルが上がってしまう

一番大きな理由は、生活レベルが上がってしまうことです。

例えば、

・外食が増える
・コンビニをよく使うようになる
・少し高い服やガジェットを買う
・車を買う
・サブスクが増える

など、収入が増えると少しずつ支出も増えていきます。

一つ一つは小さな出費でも、積み重なると毎月の支出は確実に増えていきます。

そして気がつくと

「給料は上がったのに、余るお金は昔と変わらない」

という状態になってしまいます。

生活レベルは下げにくい

もう一つの問題は、一度上がった生活レベルは下げにくいことです。

例えば、

・毎日のコンビニ
・休日の外食
・便利なサブスク

こういったものは、一度慣れてしまうとやめるのが意外と難しいです。

人は一度手に入れた快適さを手放すことを嫌うため、生活レベルは自然と固定されてしまいます。

その結果、収入が増えても支出も増え、なかなか貯金が増えない状態が続いてしまいます。

お金を貯めるには仕組みが大事

お金を貯めるために大切なのは、意志ではなく仕組みです。

例えば

・給料日に自動で貯金する
・投資の積立を設定する
・最初から貯金分をよけておく

こうした仕組みを作ることで、無理なくお金を貯めることができます。

私自身も、投資信託の積立を毎月設定しています。

先に積み立ててしまうことで、残ったお金で生活する形になるため、自然と資産が増えていきます。

大切なのは生活レベルを上げすぎないこと

給料が上がったときに一番大切なのは、

生活レベルを急に上げないこと

だと思います。

収入が増えても、生活費を大きく変えなければ、その分を貯金や投資に回すことができます。

これを続けていくと、資産は少しずつですが確実に増えていきます。

まとめ

給料が上がってもお金が貯まらない理由は、とてもシンプルです。

収入と一緒に支出も増えてしまうからです。

お金を貯めるためには

・生活レベルを急に上げない
・先に貯金や投資をする
・仕組みでお金を貯める

こういった考え方がとても大切だと思います。

収入を増やすことも大事ですが、
それ以上に「お金の使い方」を意識することが、資産形成の第一歩になるのではないでしょうか。