貯金ではなく投資をしている理由|インフレ時代のお金の守り方
お金が減るのが怖くて、投資をしない。
そう考える人は多いと思います。私も最初はそうでした。
投資なんてギャンブル。
どうせ損をする。
そんなイメージを持っていました。
私の家庭でも、幼いころから
「うまい話はない」「投資はよくない」
と教えられて育ってきました。
実際、その考え自体は間違っていないと思っています。
うまい話の投資話なんて、存在しません。
今の時代、貯金だけではお金は守れない
ただ、今の時代において
投資をしないまま資産を築くのは難しい
と私は考えています。
まず、貯金について。
2026年2月時点で、
定期預金の金利はおおよそ 年1%程度。
一見すると悪くない数字に見えるかもしれません。
ですが、近年の物価上昇率は 2%以上 と言われています。
つまりどういうことかというと、
- 物価は上がっている
- でも、預金金利は追いついていない
という状態です。
現金の「額面」は減らなくても、価値は減っている
例えば、今100万円を持っていたとして。
来年も通帳の数字は100万円のままです。
ですが、物価が2%上がっていれば、
その100万円の価値は 実質98万円分 になります。
現金は減らない。
でも、お金の価値は確実に減っている。
これを10年、20年と続けたらどうなるか。
そう考えると、少し不安になりますよね。
給料はなかなか増えないのに、
物価だけは上がっていく。
貯金だけを続けることは、
実は「何もしないリスク」を取っている状態だと感じています。
私が「現金+投資」を選んでいる理由

だから私は、
- 現金はそこそこ持つ
- それ以外は投資に回す
という考え方をしています。
投資を始めたころは、
「現金で持っているより、投資に回していたほうが少しまし」
くらいの感覚でした。
いろいろ情報を集めて、
年利3%〜5%くらいで回せれば、
インフレには耐えられるかな、という程度です。
今では、それでもインフレに追いつかれそうですが、
銀行に現金として預けているよりは、まだまし
だと考えています。
「うまい話」は疑う。それでも投資はする
冒頭でも書きましたが、
「うまい話の投資話はない」
これは本当にその通りだと思います。
近年でも、
- ポンジスキームのような詐欺
- 学生や若い社会人を狙った投資話
は後を絶ちません。
だからこそ私は、
- 怪しい商品には手を出さない
- 普通に証券口座を作る
- そこで買える投資商品だけを買う
というスタンスを取っています。
NISAで買える商品を淡々と
NISAで買える投資商品であれば、
極端におかしなものは少ないと思っています。
今話題の
- オルカン
- S&P500
のような投資信託でも十分です。
FXのように、一発逆転を狙う投資はしません。
大勝ちを狙わない代わりに、
長く市場に居続けることを重視しています。
長く市場に残ることが、いちばん大事

私の好きな言葉があります。
投資の神様、ウォーレン・バフェット氏の言葉です。
短期間に急いで金持ちになろうとしてはいけない。
それよりも、金持ちであり続けることのほうが重要だ。
短期間で増やすよりも、
市場から退場しないこと。
私自身、投資をやめずに続けてきたおかげで、
資産をある程度まで築くことができました。
これからも、現金は守り、投資は続ける
これからも私は、
- 生活防衛資金として現金は確保する
- それ以外は投資に回す
- 無理せず、長く続ける
このスタンスを変えるつもりはありません。
貯金か、投資か。
白黒つける話ではなく、
両方をバランスよく持つことが大切だと感じています。
これからも私は、
市場に残り続ける選択をしていきます。

