なぜ「独身」という選択をしたのか

なぜ「独身」という選択をしたのかというと、ただ単にモテなかったというのもありますが、実際には自分の収入では家族を養うイメージが持てなかったことが大きいです。

また、ネット上では結婚後の夫婦生活についてネガティブな情報も多く、結婚して子どもを持つという魅力が薄れていきました。

実際に兄弟は結婚して子どももいます。兄弟の家族を見ると幸せそうでうらやましく感じることもありますが、「自分には無理そうだな」という思いも同時にあります。


結婚しないことで得られた自由な時間

結婚したことがないので比較はできませんが、独身であることで自分の生活リズムを自由に組めるのは大きな魅力です。

朝起きる時間から寝る時間まで、すべて自分でコントロールできます。
一人暮らしであれば家族に気を使うこともありません。

  • 趣味に時間を使う
  • 寝る時間も自由
  • 食事やお風呂の時間も自由

この「すべてを自分で決められる」という自由さは、とても心地よいと感じています。


お金の面で感じた大きな違い

結婚すると、さまざまなライフイベントが発生します。

  • 結婚式・新婚旅行
  • 出産・子育て
  • 住宅購入
  • 教育費

これらはどれも大きな支出を伴います。

パートナーと金銭感覚が同じであれば問題ないかもしれませんが、価値観が違えば一気に貯蓄が減ってしまう可能性もあります。

一方、独身であればこうしたイベントはなく、自分一人が生きていけばよいので金銭面のハードルはかなり下がります。
老後資金も一人分で済むため、資産形成の難易度は低くなると感じています。


ストレスが減った働き方と生活

家族がいれば収入は必要不可欠になります。

  • 仕事を簡単に辞められない
  • 子どもが成長すればお金もかかる
  • 住宅ローンがあれば毎月返済が続く

常に追われるような感覚になりそうです。

昇進・昇格して給料を上げ続けなければならず、病気もできません。
その状態が20年〜35年続くと考えると、自分にはかなり厳しい働き方だと感じます。

「ストレスの少ない働き方をしたい」と考える私にとって、独身の方が楽な生き方だと思いました。


独身でも不安はある?正直な気持ち

もちろん、独身であることに不安がないわけではありません。

現在40歳を過ぎ、健康面の不安はこれから増えていくでしょう。
急な病気のときに一人で対応するのはつらいですし、毎日誰もいない家に帰る寂しさもあります。

また、60歳で退職し、80歳まで生きるとすると20年間は一人で生活することになります。
職場という人とのつながりがなくなれば、孤独感はより強くなるかもしれません。

将来、「やっぱり結婚したかったな」と思う日が来る可能性もあります。


これからの人生設計について

今後も引き続き積立投資を続け、60歳で退職する予定です。

退職後は65歳まで短期的に働きながら資産を取り崩し、その後は資産状況を見ながら、

  • 年金を繰り下げ受給する
  • 年金を受け取りながら資産を取り崩す

といった選択を考えています。

この「出口戦略」は、今後もじっくり考えていく必要があります。